アカネ科 RUBIACEAE
オオソナレムグラ Hedyotis strigulosa (Bartl. ex DC.) Fosberg var. luxurians (Hatus.) T.Yamaz.   

 海岸の岩場に生育する多年草。大東諸島に固有。
 ソナレムグラに比べ、葉は厚く、大きく長さ4cmに達する。

 左上: ソナレムグラに比べて葉が大きなため、
      写真では相対的に花が小さく見える。
 右上: 花序の拡大。
      萼裂片の先端は鋭形から鋭先形となる。
 左:   葉の拡大。

 2010.07.13 北大東島

ソナレムグラ Hedyotis strigulosa (Bartl. ex DC.) Fosberg var. parvifolia (Hook. et Arn.) T.Yamaz. 
海岸の岩場に生育する多年草。本州(千葉県以南)、四国、九州、琉球に分布する。 
 茎は基部で分枝し、束生する。葉は長さ1〜2.5cm。  萼裂片の先端はオオソナレムグラよりも鈍頭。
 2011.06.27 久米島

コンロンカ Mussaenda parviflora Miq. 
ややつる性となる落葉低木。九州(屋久島以南)、琉球列島に分布し、海岸から標高400mの常緑樹林の林縁に生育する。
八重山列島には葉が大きく楕円形のものがあり、変種ヤエヤマコンロンカ(var.yaeyamaensis(Masamune)Yamazaki)として区別されることがあるが、中間的な形質のものもある。 

 左上:萼裂片のうち1個が大型となり白色を呈する。花冠は黄色。
 上・左:葉身は長さ6〜12cm。側脈は6〜7対で裏面に凸出する。

 左上:2008.05.20 奄美大島
 上・左:2008.05.18 奄美大島

ナガバハリフタバ(ナガバハリフタバムグラ) Spermacoce assurgens Ruiz et Pav. 
熱帯アフリカ原産の一年生草本.。第二次世界大戦後に南西諸島に帰化し、海岸近くの荒地でよく見られる。

  2013.03.03 石垣島
 

琉球列島の植物トップページへ戻る