フサシダ科 SCHIZAEACEAE | ||
カニクサ Lygodium japonicum (Thunb.) Sw. | ||
ツル性のシダ植物。本州(東北南部および南部)、四国、九州、琉球に分布し、林縁部や人里周辺の開けた場所にやや普通にみられる。 根茎は匍匐し、葉は根茎から、つる状に長く伸び、2mを超えることもある。 琉球列島のものは、常緑で、頂部裂片が伸長するなどの点からナガバカニクサ var. microstachyum (Desv.) C.Chr. et Tard. として区別されていた。 |
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羽片 2006.02.04 石垣島 |
胞子嚢をつけた羽片 2016.06.02 西表島 |
イリオモテシャミセンヅル Lygodium microphyllum (Cav.) R.Br. | |
常緑のツル性シダ植物。八重山諸島の日当たりの良い湿った草地に大きな群生地を形成する。 | |
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葉身はつる状に無制限に伸びる。 | 羽片は単羽状に分岐する。 |
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胞子脳をつけた羽片 | 小裂片の胞子嚢 |
上段:2007.02.07 西表島 下段:2016.06.04 西表島 |