ヒルギ科 RHIZOPHORACEAE
  オヒルギ(アカバナヒルギ) 
Bruguiera gymnorrhiza (L.) Lamk.
 メヒルギ(リュウキュウコウガイ)
Kandelia Candel (L.) Druce
  
 オオバヒルギ(ヤエヤマヒルギ)
Rhizophora mucronata Lam.
  
オヒルギの葉
葉は長さ6〜12cm、長楕円形で対生し、葉先は鋭頭。
メヒルギの葉
葉は長さ8〜15cm、長楕円形で対生し、葉先は鈍頭または円頭。
オオバヒルギの葉
葉は長さ10〜20cm、長楕円形〜楕円形で対生し、葉先は僅かに突き出る。
オヒルギの胎生種子
長さ15〜25cmのこん棒状となり、まっすぐに伸びているものが多い。
メヒルギの胎生種子
長さ15〜40cmの円柱状となり、湾曲するものが多い。
オオバヒルギの胎生種子
果実は革質、円錐形で長さ2.5〜3cm、頂端から長さ20〜40cmの根棒状の胎生種子を出す。
オヒルギの気根
地中部から膝を曲げたような形状のものを多数出し、膝根(しっこん)と呼ばれる。
メヒルギの気根
幹の下部に板根を形成するほか、小さな支柱根も出すようである。
オオバヒルギの気根
太い枝から伸びた気根は海中に入って支柱根となり、やがて主幹が枯死する。
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オヒルギの花
萼は赤く、裂片は8〜12個で反り返らない。
 
メヒルギの花
メヒルギの萼裂片と花弁は5個。
萼裂片は白色で果期にも残り、反り返る。
オオバヒルギの蕾
花序は二又状に分岐する。
オヒルギ (花・胎生種子) 2007.2.9 西表島
オヒルギ (葉・気根) 2007.2.7 西表島
メヒルギ(葉・気根・胎生種子) 2008.5.20 奄美大島住用
オオバヒルギ(葉・気根・胎生種子) 2011.7.1 石垣島名蔵

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