オシダ科 DRYOPTERIDACEAE | |
ヨゴレイタチシダ Dryopteris sordidipes Tagawa | |
常緑性の中型シダ植物。四国(高知県)および九州南部から琉球列島に分布し、低地の乾いた林床に普通に生育する。 鱗片が中肋や羽軸に圧着する様を汚れにたとえて、ヨゴレイタチシダの和名となった。 |
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葉身 | 羽片 |
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中肋や羽軸には黒褐色〜黒色の鱗片が圧着するが、袋状の鱗片はない。 | 葉柄基部の鱗片は開出する。 |
2013.03.06 石垣島 |
ハルランシダ Hemigramma decurrens (Hook.) Copel. | ||
常緑性の中型シダ植物。沖永良部島以南の琉球列島に分布し、地上生で、やや乾いた山林の林床に生育する。 | ||
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栄養葉、長さ30〜60cm、1〜3対の側羽片がある。 | 栄養葉の羽片の裏側、葉脈は結合して網目をつくる。 | |
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胞子葉。葉身は小さく、羽片は幅が狭い。 | 胞子嚢は葉裏一面につく。 | |
2006.04.27 石垣島(バンナ公園) |