サボテン科 CACTACEAE
センニンサボテン Opuntia stricta (Haworth) Haworth
北米東部の熱帯・亜熱帯の海岸域、バミューダ諸島、西インド諸島、および南米北部原産の帰化植物。食用、薬用、観賞用など様々な用途で世界の広範な地域に導入されてきたが、導入先の在来生態系に悪影響を及ぼすことが懸念されている。沖縄県では北大東島、宮古島、沖縄本島において野生状態での生育が確認されている。
参考文献: 中村剛 ほか (2009) 「世界の侵略的外来種ワースト100」の1種センニンサボテンOpuntia stricta(サボテン科)の北大東島への侵入とその防除法.日本植物分類学会誌 9(2):159-165.
群生の様子。栄養繁殖能は高い。 茎は平たく団扇状になる。
開花すれば黄色の花を咲かせ、果は熟すと赤くなる。 芒刺は鋭く、人や家畜への刺傷被害が発生することがある。
2010.07.13 北大東島

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