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植物関連のリンク (国内)  (海外) 全天写真解析システムのリンク GIS関連のリンク 協力会社等へのリンク

日本のレッドデータ検索システム
SEARCH SYSTEM of JAPANESE RED DATA

NPO法人 野生生物調査協会 と NPO法人 Envision環境保全事務所 が作成、運営しています。
「全国レッドデータ検索システム」では最新のレッドデータ情報を閲覧することが可能です。

外来生物法
特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)の解説、
規制の対象となる生物、法律全文、基本方針などを掲載しています。(環境省自然環境局野生生物課)

植物和名−学名インデックス YList
北海道から沖縄・小笠原までの日本に自生,帰化している全ての維管束植物と主な栽培植物について、
和名、学名、文献情報などを検索することが出来ます。

植物研究雑誌
The Journal of Japanese Botany

植物研究雑誌のバックナンバーを閲覧することが出来ます。
過去3年以内のものはその要約を閲覧することが出来ます。

福原のページ(植物形態学・生物画像集など)
Web site of FUKUHARA, T. (Fukuoka Univ. of Education): Plant Morphology & Systematics

福岡教育大学 教育学部 准教授 福原達人先生のサイト。
植物形態学に関する解説、生物画像集などの閲覧が可能です。

日本のアザミ
国立科学博物館 理学博士 門田裕一先生が日本のアザミについて紹介されています。
これから正式に発表される予定のアザミについても紹介されています。

カヤツリグサ科植物図鑑
岡山理科大学星野研究室が運営するサイト内のページ。
カヤツリグサ科植物の標本写真や拡大写真が豊富です。


すげの会
The Japanese Society of Cyperology

カヤツリグサ科植物に関する研究の発展を目指して活動する、スゲの会運営のサイトです。

日本植物学会
The Botanidal Society of Japan

植物学雑誌のバックナンバーを閲覧することが出来ます。

河川水辺の国勢調査ための生物リスト
『河川水辺の国勢調査ための生物リスト』は、「河川水辺の国勢調査」の調査結果の整理に際して、
生物の和名・学名および配列などの統一を図る目的で作成されたものです。
2024年8月7日に植物群落リスト、植物群落の解説が一部修正されました。

環境省自然環境局生物多様センター
環境省自然環境局生物多様性センターでは、
わが国の植生、動植物の分布、河川・湖沼、干潟、サンゴ礁などについて
基礎的な調査やモニタリングを実施しています。
植生図などのシェープファイルをダウンロードことができます。



鹿児島県の維管束植物分布図集
2022年に全県版と奄美群島版が,鹿児島大学総合研究博物館から出版されました。
標本に基づく植物記録の集大成で,鹿児島県の植物分布をまとめた文献としては,
36年ぶりに発行されたものです。

−全県版−           −奄美群島版−


沖縄の植物
こまつな氏のHPです。たくさんの沖縄の植物が紹介されていて、とても参考になります。


IPNI-The International Plant Names Index
植物に関する国際的なデータベースです。植物名や文献情報などの検索が出来ます。

HUH-The Internationl Plant Index
ハーバード大学標本館のサイトです。植物研究者や出版物、文献情報などの検索が出来ます。

Tropicos-Missouri Botanical Garden
ミズーリ植物園のサイトです。植物に関する様々な情報の検索が出来ます。
Projectsのページに Flora 0f China へのリンクがあります。

The Royal Botanic Gardens, Kew
英国のキュー王立植物園のサイトです。植物に関する様々な研究や活動が行なわれています。

The Australian National Botanic Gardens
オーストラリア国立植物園のサイトです。オーストラリアの植物に関する様々な情報を調べることが出来ます。


全天写真解析システム


   林内の照度は林床で生育する植物の種類や分布、生育量などに大きく影響します。
林内の明るさを調べる方法としては、相対照度の測定や光量子束の測定、全天写真の解析などがあります。

 相対照度は林内と林外の照度を同時に測定し、林外の直射日光の明るさに対する林内の明るさの比率を求めることで、
林内の大まかな光環境を把握することが出来ます。林内と林外で同時に照度を測定する必要があり、
2台の照度計とデータロガーが必要になります。

 光量子束の測定は、光合成有効光量子束を計測し、植物の光合成量を計算することが出来ます。
 光量子計は照度計よりも機材の価格が高価になります。

 全天写真の解析は、魚眼レンズを使って撮影した全天写真(画角180度)の画像イメージを読み込んで解析します。
 林床から眺めた林冠の様子を画像により感覚的に把握することが出来、さらに解析ソフトにより、
開空率や直射日光および散乱光の射入量など、より高度な解析を行うことが出来ます。
 以下は主な全天写真解析システムのサイトです。

全天写真解析プログラム CanopOn 2

RGBFisheye

Gap Light Analyzer (GLA)

Gap Light Analyzer (GLA) tutorial
ラテンアメリカの熱帯乾燥林に関する共同研究ネットワーク、Tropi-Dry のYoutube動画です。
英語のチュートリアルですが、GLAの操作がわかりやすく紹介されています。

光合成の森
早稲田大学の植物生理学研究室が作成しているサイト。光合成とは何かを解りやすくまとめてあり、
光合成に関する実験の紹介や、学習するにあたっての資料なども用意されています。

ESRI Japan
Esri製品(ArcGISファミリーなど)の販売、開発、および関連するサービスの提供を行なっています。
シェープファイルのフォーマット仕様書も公開されています。
また、市町村境界のシェープファイルなども入手することが出来ます。

Quantum GIS
Quantum GISはシェイプファイルやラスタファイルを扱える、
オープンソースのGIS(地理情報システム)フリーソフトです。
空間データの入力、編集やデータを用いた主題図の作成や解析が可能です。

国土地理院
基盤地図情報をはじめとして、様々な地図情報の提供を行っています。
また、(財)日本地図センターを通じて空中写真に幾何補正処理を施した
オルソ画像データなども入手することができます。
数値地図25000(地図画像)オンラインの購入先はこちらです。

国土交通省 土地総合情報ライブラリー
土地分類調査、水調査などの国土調査に関する様々な情報やデータを掲載しています。
『土地基本情報』のタグから『土地分類調査』、『土地分類調査の閲覧及び提供データ』とすすみ、
『GISデータのダウンロード(Shape)』をクリックすると、
地形分類図、表層地質図、土壌図などのシェープファイルをダウンロードすることができます。

Google Earth
Google Earthは地球上のあらゆる場所の写真画像を眺めることができます。
衛星写真、地図、地形、3D の建物などの、楽しいコンテンツが満載です。
宇宙の銀河や海底の峡谷といった未知の世界も楽しむことができます。
データ変換ツールなどを利用することで、シェープファイルを画像上に表示することもできます。

カシミール3Dのホームページ
カシミール3Dはフリーソフトの3D地図ナビゲータです。
地図ブラウザ機能を基本に、 風景CG作成機能,、GPSデータビューワ・編集機能、
ムービー作成機能、 山岳展望機能などの多彩な機能を搭載しています。
国土地理院の数値地図をはじめとする多くの地図や衛星・航空写真などを使用できます。


有限会社アトラス・グリーン
千葉県千葉市美浜区にある環境調査の会社です。
『かけがえのない自然と共生した地域社会を創ること』を使命として、
生物多様性の基盤である植物や動物などの各調査を行っています。

ビオ環境計画研究所
(株)ビオ環境計画研究所は、自然との共生」をテーマに
生態学的視点に基づいたビオトープ計画、ビオトープ・ネットワーク計画をはじめ
地域計画、緑地計画、自然再生計画などのトータルな生活環境づくりに取り組んでいます。


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